西表島バラス島
〈h2〉バラス島とは?〈/h2〉

バラス島ってご存じでしょうか。上原地区から沖合にあるぽつんと見える白い小さな島です。小さく地図に載っていないことから幻の島とも呼ばれています。西表島の観光名所としても非常に有名で多くのツアーが組まれるほど。
ここでのアクティビティはシュノーケリングと夕焼けが人気で多くの人が楽しんでいます。本記事ではバラス島についてご紹介します。
〈h3〉サンゴでできた真っ白な無人島!〈/h3〉

バラス島は白いサンゴ礁のかけらが集まって積もってできた直径わずか数十メートルの島です。サンゴは生きているうちは鮮やかな色をしているものも多いのですが、死んでしまうと白くなります。サンゴの白化現象といえば、環境問題として大きく取り扱われており、社会の教科書でも習うので多くの人もご存じかもしれません。
白化現象とは、サンゴに共生している褐虫藻が失われることで、サンゴの白い骨格が透けて見える現象ですが、バラス島に積もっているサンゴは、サンゴが死んでしまったため褐虫藻が共生しないことで起こる白化であり、環境問題とは関係ありません。
〈h3〉普段は海に沈んでいる「奇跡の島」!〈/h3〉

バラス島は潮が高い、満潮の時などは海に沈んでしまいます。すなわち島として定義されている島ではないのです。そんなバラス島は波の満ち引きによって島の形を変化させます。そのため潮が満ちてくると島が細くなり、まるで海を歩いているかのような感覚が味わえます。そんな光景はまさに幻想的で、特に満潮が夕刻の時だと周囲が真っ赤に燃える中、海の上を歩くというインスタ映え間違いなしの写真を撮ることができます。
〈h3〉世界に2カ所しかない珍しい島!〈/h3〉
バラス島がサンゴでできているということは前述しましたね。なんとこのサンゴのかけらが集まってできた島は世界で2つしかない、まさに奇跡の島と呼ばれるにふさわしい島なんです。
〈h3〉バラス島は最強のロケ地!〈/h3〉

バラス島は美しいことで有名で多くのロケ地になっています。特に有名なのは沖縄の地元ビールメーカー「オリオンビール」のCM撮影です。沖縄を代表するビールメーカーのCM地にも選ばれるとは、まさに沖縄を代表する景勝地でもあると言えます。
〈h3〉西表島の人気のシュノーケリングスポット!〈/h3〉

バラス島といえばシュノーケリングと言われるほど、人気のシュノーケリングスポットです。バラス島はサンゴ礁が積もってできるだけあって、周囲にはたくさんのサンゴ礁群が生息しています。色とりどりのカラフルなサンゴ礁だけでなく、サンゴ礁に共生している熱帯魚たちも大量におり人になれているためか一緒に泳ぐこともできます。

ウミガメなどもよく見ることができると言われており、だいたい7割くらいの確率で遭遇することができます。そんなバラス島のシュノーケリングを楽しむためのツアーが多く準備してあります。のちほどバラス島へ行けるツアーの項目で紹介しますので、是非確認してみてください。
〈h2〉バラス島のアクセス〈/h2〉
バラス島へのアクセスは船をチャーターするか、自力でカヌーやカヤックなどを漕いで行くしかありません。そのためツアーなどで会社が準備してくれる船を利用して訪れるのが一番楽になります。またカヤックで訪れるツアーに参加するのも、島を訪れる楽しみとカヤックを楽しむ一石二鳥で楽しいですよ。
〈h3〉バラス島はどこにあるの?〈/h3〉
そんなバラス島が存在するのは上原港の北東2kmほどの洋上に存在しています。
〈h3〉上原港から約10分!〈/h3〉
船で訪れるのであればおよそ10分程度。カヌーやカヤックで訪れるのであれば個人差はありますがおよそ1時間ほどで到着します。
〈h3〉定期船はない〈/h3〉
さきほどからチャーター便やカヤックやカヌーをおすすめしているのは、なんとバラス島への定期便は存在していないから。バラス島は満潮の時には沈んでしまうので、公共交通機関は需要があっても定期便を出すことはしてくれないんです。そのため船を自分でチャーターするか、ツアーで船で向かうか、カヤックなどのアクティビティで向かうしかありません。
〈h2〉バラス島へ行けるツアー〈/h2〉
奇跡の島でシュノーケル♪西表島人気スポット-半日シュノーケリング-

まずはバラス島オンリーを訪れるスタンダードなツアーです。バラス島は石西礁湖から流れ着いた白いサンゴ礁のかけらが積もり、集まってできた直径わずか数十メートルの島で、波の満ち引きによって島の形を変化させます。
サンゴ礁が豊富なバラス島周辺を周遊できるシュノーケリングツアーは非常に人気のあるツアーです。サンゴが散り積もるほどのゆったりとした流れのバラス島の近くは、種類も豊富で色とりどりのサンゴ礁を観察することができます。また、サンゴ礁の周りに棲む熱帯魚たちも多く、一緒に泳ぐこともできますよ。
マングローブSUP(カヌー)&”奇跡の島”バラス島シュノーケル

このプランではマングローブクルージングとシュノーケルが楽しめる、海も山も森もすべてを堪能できる贅沢なツアーになっています。一日で西表島のすべてを垣間見ることができ、非常に満足度が高いツアーです。
マングローブクルージングでは、幸福の滝と呼ばれるクーラの滝を目指した後、奇跡の島バラス島へ上陸しシュノーケリングをします。

陸地の90%以上がマングローブ原生林で埋め尽くされた西表島。SUP&カヌーで西表の川を味わい、『幸運の滝』と呼ばれるクーラの滝へ向かいます。クーラの滝の滝つぼでは泳ぐこともできるので、暑い日は水浴びをするのもいいですね。

ランチ後はお待ちかねのサンゴの欠片だけで出来た”奇跡の島”バラス島。潜ってバラス島の下の方を見てもサンゴのかけらだけで出来ていることがわかりますよ。興味のある方は是非潜って確かめてみてください。

バラス島周辺の海はカラフルサンゴがあることでも有名。また、『カクレクマノミ』などの熱帯魚はもちろんの事、絶滅危惧種のウミガメにも出会えるかもしれませんよ。
“奇跡の島” バラス島シュノーケリング&由布島水牛車観光

由布島の観光と、奇跡の島として有名なバラス島の二つの島を巡るツアーです。
バラス島は訪れるたび島の形から変わっているので、飽きの来ないことからリピーターの方も多く訪れます。 サンゴ礁が豊富なバラス島周辺を周遊できるシュノーケリングツアーは非常に人気です。海中で色鮮やかに輝くカラフルサンゴシュノーケリングでは鮮やかなサンゴの色に驚くことでしょう。まるで宝石の様なサンゴをシュノーケリングしながら観察してみてください。きっと忘れることのできないいい思い出になることでしょう。

午後からは由布島観光。昼下がりののんびりとした時間を水牛車で海を渡ったり、蝶々館で優雅に舞うオオゴマダラをみたりとゆっくりとした島時間を満喫することができます。ぜひ、午前は体いっぱい使って遊んで、午後からはゆったりと島を見て楽しんでと西表島・由布島を五感で味わってみてください。
『奇跡の島』バラス島で絶景夕日!サンセットシュノーケル&クルーズツアー

バラス島を訪れるなら見ておいてほしいのがバラス島からの夕景です。バラス島での夕焼けは絶景の一言。夕刻には人も少なく静まり始め、ゆったりと島からのながめをプライベート感覚で味わうことができます。そのためバラス島でまったり癒しのシュノーケリングとサンセット鑑賞が楽しめます。
海も透明度が高いだけでなく、周りを泳ぐ魚の種類の多さに加えて、色とりどりのサンゴ礁を観察することができるのがバラス島でのシュノーケリング。都会の喧騒から離れ、流れる時間すら忘れ、ちょっと大人の贅沢な時間を過ごせます。極上の夕焼けタイムを楽しんでください。
“奇跡の島”バラス島サンライズカヤックツアー

自力でバラス島を目指すのがこのツアー。島の醍醐味を味わうためには朝からの活動が大事です。まだ空が白み始めるころの時間帯にカヤックを漕ぎ始め、”奇跡の島” バラス島まで向かいます。夜明けを感じながら、波の音しかしない海をカヤックで進むのはとても気持ちがいいですよ。朝凪を感じながらの穏やかな風と波を感じられます。

バラス島へ到着時にちょうど太陽が昇ったばかりの優しい日差しを浴びることができます。バラス島には定期便などはないのでバラス島に殆ど人がいません。この絶景の島を独り占めした気分になれますよ。帰りの時間帯には太陽が大分昇っており、行きとは全く違う風景を望みながらカヤッククルージングを楽しめます。いつもより少し早く起きて体を動かし、朝の時間を満喫しましょう!
〈h2〉バラス島へ行くときの注意点〈/h2〉
バラス島は海に沈む島ですので、お店などは当然存在していません。木陰もないので熱中症対策は万全にしていってください。泳いでいるとのどが渇くのに気づきにくいのでこまめに水分は摂取するようにしておいてください。
また太陽の光を直接受けるので紫外線対策も行わないと肌が負けてしまうということもあります。島を訪れる前に事前の準備を心がけてください。
まとめ
いかがだったでしょうか。バラス島は西表島でも屈指の観光スポットです。周囲をたくさんのサンゴ礁に囲まれたバラス島で行うシュノーケリングは格別。サンゴだけでなく、熱帯魚やウミガメなど多くの生き物の訪れるバラス島をあなたも訪れてみてください。
サンセットもサンライズも楽しめたり、時間を問わず楽しめるバラス島。是非西表島を訪れた際はツアーを利用してバラス島を満喫してください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

